元ラストアイドル長月翠、「火傷が大変」の報告にファンから心配続出!

 ファンならずとも、彼女の健康を願わずにはいられないことだろう。

 元ラストアイドルで、現在は舞台やグラビアで活躍するタレントの長月翠が、4月15日付のツイートにて火傷を負っていたことを報告した。

 長月は「撮影中に大きめな火傷をしてしまって」と報告しつつ、「順調に治ってるはずだったのですが なんか大変な感じになっちゃって」と、回復の途中で状況が悪化したらしき状況を伝えていた。

 続けて「しばらく動かないで安静にと言われました」と医師からの指示を明かし、「すごく落ち込んでる」と現在の気持ちを吐露していたのである。

「長月は3月28日発売の『週刊プレイボーイ15号』にて水着グラビアを披露しており、発売週には毎日のようにインスタグラムでオフショットを披露していました。また4月12日には『朝から湯船浸かって』とツイートしていましたし、火傷はここ数日で負ったものかもしれません。火傷は肌の奥に広がる損傷が分かりづらいケースもあり、当初の診断より症状が重かったのでしょうか」(週刊誌ライター)

 火傷の部位や範囲にもよるが、グラビア撮影に影響する可能性はもちろん、舞台の稽古にも支障をきたす恐れがありそうだ。そんな長月の告白にファンからは<お大事にしてください><ちゃんと治してね!>など心配の声とお見舞いの言葉が数多く寄せられている。

ラストアイドルでは中心メンバーとして活躍した長月(左)。

 心配される体調だが、4月18日には「だいぶ良くなってきました」と、順調に回復していることを報告。患部の状態について「傷口から菌が入ってしまいすごいことになってました」と明かしたうえで、「まだ痛いですがしっかり治します」と綴っている。

 そんな彼女は5月20~29日に舞台「淡海乃海-現世を生き抜くことが業なれば-」が控えており、全14公演となかなかの長丁場。4月11日にはキャストの顔合わせが行われ、現在は稽古の真っ最中だ。同作はジャニーズJr.小川優の単独初主演舞台とあって、注目度の高い作品となっている。

「ラストアイドルではエースの一角として活躍し、昨年7月に卒業した長月。卒業後は舞台出演が続いており、演技面でも期待が高まっています。それゆえ火傷での降板は本人としても絶対に避けたいところでしょうが、まだ21歳の若さゆえ、まずはじっくりと火傷を治してほしいところ。なにより、誰よりも悔しさを感じている彼女の心をしっかりとケアしてあげてほしいものです」(週刊誌ライター)

1月には「赤の女王」に出演するなど舞台で精力的に活動中だ。長月翠公式インスタグラム(@miffy00517)より。

 芸能界ではヒロミがバラエティ番組の企画で大量のロケット花火を背負わされ、大やけどを負った例もある。そこから復活し、いまや大御所の一角となった彼のように、長月にも順調な回復を遂げてほしいものだ。

※トップ画像は長月翠&staff公式ツイッター(@midori_staff)より。