プリンセスな西野七瀬とジャスミンの広瀬アリスが「春のハロウィン」で美の競演!

 若作りとか占い師とか言ったヤツは出てこいや! 視聴者からそんな怒りの声が聞こえてきそうだ。

 4月25日放送のドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)では、主人公の桜沢純(広瀬アリス)らが母校のラクロス部卒業生たちが集う“スプリングハロウィン”に参加。華麗な扮装を披露してくれた。

 全員がハロウィンばりのコスプレ衣装で集まったパーティーに、清宮響子(西野七瀬)はプリンセスの扮装で参加。作中では明言されていないものの、シンデレラのコスプレであることは一目瞭然だ。長い首には黒のチョーカーが映え、さすがは女性誌「non-no」の専属モデルを務めただけのことはあると、視聴者も釘付けとなっていた。

「そんな西野とは別の意味で目立っていたのが、純(広瀬)が扮した『アラジン』のジャスミン。こちらも作中では何の扮装か明かされていなかったものの、広瀬自身がツイッターで明言していました。もともとバタくさい顔つきが特徴とあって、その姿はコスプレというよりはまるで本職さながら。あまりに違和感がなさすぎて、もはや普段着の一つではとしっくり来ていたほどです」(芸能ライター)

広瀬のジャスミンはもはや「本職ですか?」と訊きたくなる出来栄えだ。広瀬アリス公式ツイッター(@Alice1211_Mg)より。

 他の女性たちもポリスや赤ずきん、メイドなど思い思いのコスプレを楽しんでいたが、やはり西野と広瀬の扮装は出色の出来栄え。あまりの美しさに視聴者からも<これぞ美の競演!>といった声もあがっていたようだ。

 だがそんな美女たちにケチをつける向きもあるという。それは一体どこのどいつだろうか。

「大学を卒業してすぐに結婚した響子(西野)の夫はゲームが趣味で、フィギュアを集めている二次元キャラ好き。フィギュアは永遠に年を取らないとあって、響子が自宅でドレスを試着している姿を見て『なんかすごいね、若作り』との暴言を吐く始末です。『若作りって何? 私まだ27なんだけど』と反論していた響子ですが、演じる西野自身も27歳とあって、怒気を含んだ声にはリアリティがこもっているように感じられました」(前出・芸能ライター)

西野のシンデレラコス。若作りといった夫は大バカ者だろう。ドラマ「恋マジ」公式インスタグラム(@koimaji_ktv)より。

 一方の広瀬は、ドラマの放送前に更新したツイッターにてジャスミンの扮装を披露。だが彼女によると「ジャスミンのコスプレのはずなのに占い師とか言われてました」とのことで、公開した画像では水晶玉に手をかざす占い師さながらのポーズを取っていた。

 どうやら撮影現場で「占い師」呼ばわりされていたようだが、彼女にそんな暴言を吐いたのは誰なのか。ぜひその犯人を明かしていただきたいものだ。