日テレ忽滑谷こころアナ、セレブな幼少期の蔵出し写真を公開!

 日本テレビの忽滑谷こころアナが5月5日、子供の日にちなんで「#チビぬか」とのハッシュタグを付けて4枚の写真をツイート。その画像に漂うセレブ感が話題を呼んでいる。

 忽滑谷アナが公開したのはいずれも幼少期の写真で、結婚式とおぼしき集合写真、ハロウィンでの仮装、七五三らしき記念写真、そして南国らしき風景のなかで水着を着ている姿。4枚目の写真には「こどもの日ということでチビ時代を振り返ってみました」との説明が付されている。

 同じ写真には「こどもの日 おめでとうございます キッズがみんな健やかに幸せに過ごせますように!」とのメッセージも添えられており、彼女のホスピタリティが表れているようだ。

「幼少期の写真を公開する著名人は珍しくないものの、忽滑谷アナの場合、それらの写真がことごとくセレブ感を漂わせているところが特徴ですね。それこそ結婚式らしき集合写真からは、局こそ違いますがドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)っぽい雰囲気すら伝わってきます。また2枚目のハロウィン仮装では背景の壁に英単語を覚えるためのカードなどが貼られており、幼少期から英語に慣れ親しむ環境にいたことも分かるのです」(テレビ誌ライター)

七五三らしき記念写真にも品が漂っている。忽滑谷こころ公式ツイッター(@kokoro_nukariya)より。

 それもそのはず、忽滑谷アナは初等科から大学まで一貫して聖心女子学院というお嬢様育ち。しかも3歳から18歳までクラシックバレエを習い、高校では米シカゴに短期留学するなど海外経験も豊富だ。

 母親も同じく聖心女子大学の出身で、母娘ともにラクロス部に所属。父親はラグビー部出身とのことで、休日には家族でスキーやサーフィンに興じるというハイソな暮らしを送っていたという。

「そんなセレブ育ちながら、忽滑谷アナは両親から受け継いだ体育会気質が持ち味で、出演番組では体当たり取材から変顔までなんでもこなす姿が頼もしいもの。大学のラクロス部では“煮卵”とのあだ名がつくほど真っ黒に日焼けしていたそうですし、決してお高くとまっていないところも好感ポイントです。今回の写真公開でも嫌みな感じはなく、『キッズがみんな健やかに幸せに過ごせますように!』というメッセージは心からの本音に違いありません」(前出・テレビ誌ライター)

 大学ではスリランカの田舎町でボランティア活動に勤しみ、環境汚染や貧困という問題を目の当たりにしたことからアナウンサーを志したという忽滑谷アナ。そんな彼女だからこそ、子供の日に子供たちの幸せを願う気持ちも本物なのだろう。