人気グラドルRaMu、インスタグラムでの無神経なスカウトに憤慨!

 マルチに活躍するタレントのRaMuが、インスタグラムのDMで送られてくる無神経なスカウトに憤慨しているようだ。

 マンガ誌などグラビアでの活躍はもちろん、チャンネル登録者数24万人のYouTubeでは6000万回超の再生回数を誇り、情報番組やバラエティ番組などテレビ出演も多い彼女。そんな人気タレントにいったいどんなDMが送られているのだろうか。

 3月21日にRaMuはツイッターで「よくインスタのDMで『タレントになりませんか?』『タレント一人につき一人のマネージャーが付きます!』て言葉頂くんですが」との悩みを吐露。どうやらRaMuを芸能事務所に所属するタレントだと認識していない怪しげな筋からDMが送られているようだ。そんなDMに彼女は「普通礼儀として本人をちゃんと調べてからDMって送るんじゃないのかな、、、?失礼に当たると思うんだよね…」と、もっともな反論を綴っていた。

「彼女のインスタには表紙を飾った雑誌や、イベント会場で撮影した画像などが載せられており、一目でタレントだと分かるはず。ツイッターのプロフィール欄には所属事務所のサイトURLと住所も掲載されています。つまりスカウトDMを送っている側は、彼女のSNSさえろくに見ていないというわけです」(芸能ライター)

野生爆弾のような人気芸人との写真を見ればRaMuが素人ではないことはすぐ分かるはずだが…。公式インスタグラム(@dpandaramu)より。

 しかもRaMuは続けて、「『ヤンマガに載れますよ!』とか何度か出させて頂いてるのに悲しい ちゃんと調べよ」と憤慨した様子でツイートしていた。

「そもそもヤンマガ(講談社のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』)にパイプのあるような人物であれば、RaMuの名前を知らないことなどありえません。その時点でこのスカウトDMがいかに怪しいのかを自白しているも同然ですね」(前出・芸能ライター)

 ファンからは<ロクなマネジメント出来なさそう><詐欺の可能性すらあるかも>といったリプが続出。今回のツイートが、怪しいDMに対する注意喚起になってほしいものだ。