ヒコロヒーにプレゼントを渡すときは、日付をしっかりチェックしておくのが吉のようだ。
6月5日放送の「ドーナツトーク」(TBS系)では、各出演者が花にまつわるエピソードを披露。番組レギュラーのPORIN(Awesome City Club)が誕生日プレゼントとして花を買いに行くことがあると明かすと、ゲスト出演のハライチ岩井は「花ってプレゼントになるんですか?」とシンプルな疑問を提示だ。これは岩井に限らず、多くの男子が疑問に感じているところではないだろうか。
すると番組レギュラーの鷲見玲奈は「ありますあります」と肯定。一方で同じくレギュラーのヒコロヒーは「誕生日に花のみはちょっとイヤですよね」との考えを明かしていた。
「ヒコロヒーは『平場の花は別』と語り、これにはオンライン参加している一般女性たちの“ドーナツ会員”もうんうんとうなづいていました。誕生日などの記念日ではない時の“平場”にもらう花はめちゃめちゃ嬉しいそうで、これには鷲見もホワイトデーだったら花だけでオーケーと同調していたのです」(女性誌ライター)
平場というヒコロヒーらしい表現はともかく、とくに山場でない時期にもらう花は、女子にとって相当嬉しいようだ。
それに対して、山場でのプレゼントに関しては女子の間でも意見が分かれるらしい。鷲見が「クリスマスと誕生日は恋人だったら花だけは寂しいかな」と語っていたのに対し、PORINは誕生日に花だけをもらうケースも「全然いいですけどね」と肯定していたのである。
「ここで鷲見は、彼氏の誕生日に財布などそれなりのプレゼントを贈っていた場合、自分の誕生日に花だけだったらどう思うのかを質問。PORINはここでも『意味があれば全然良いです』と花だけのプレゼントを肯定していましたが、ヒコロヒーは『手ぇ出ますよ』と全否定。自分が買ったプレゼントの領収書を相手に見せると息巻いていました」(前出・女性誌ライター)
そんなヒコロヒーは現在32歳。「次、33の誕生日に花だけ渡されてもはイヤ」とあらためて断言し、これには鷲見も「彼氏さん、気を付けてください!」と注意喚起していた。どうやらヒコロヒーと付き合いたい人は“山場”にちゃんとしたプレゼントを用意しておくのが吉のようだ。