フジテレビの山﨑夕貴アナが、夫で芸人の「おばたのお兄さん」に対する不満を明らかにした。
6月24日放送の情報番組「ポップUP!」(フジテレビ系)では、「前から思ってたんだけど」と言う人はありかなしかというテーマで出演者が討論。ここで山﨑アナは、夫から言われた言葉に傷ついたとのエピソードを明かした。
ある日、フェイスタイム(テレビ電話)で山﨑・おばた夫婦が会話していると、おばたが「前から思ってたんだけど」と前置きしたうえで、突然「そのメガネ、ダサいよね」と指摘してきたという。
「山﨑アナによるとそのメガネはかれこれ15年くらい使っているものだとか。二人が初めて出会ったのは2016年5月放送の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』で、出演者のおばたは司会担当の山﨑アナに一目惚れ。そのころにはもう、そのダサメガネを使っていたわけであり、おばたにしてみれば6年越しでやっと指摘できたというところでしょうか」(テレビ誌ライター)
おばたのダサメガネ指摘に憤慨していた山﨑アナだが、出演者の高岡早紀は「それってさ、最初のうちはそこが可愛いなって思ってたんじゃないかな」と指摘。それがお互いに年齢を重ねるにつれて、似合わなくなったということだろうか。
果たしてメガネひとつで山﨑アナとおばたは険悪になってしまうのか。そんな二人は芸能界でも指折りのラブラブ夫婦だという。
「この『ポップUP!』では山﨑アナがおばたに関するエピソードを語る場面が多く、4月6日の放送ではなんと夫婦のキス事情を告白。《子供の前でキスをする夫婦》がテーマになると山﨑アナは『あり』とのことで、二人は『家の中でずっとみたいな』ほどキスしまくっているとのことでした」(前出・テレビ誌ライター)
その告白に驚いた出演者から「毎日ですか?」と問われると、「してる意識すらない。呼吸と一緒」と、もはや無の境地に達していることを明かしていた山﨑アナ。この調子だとおばたのほうは、ダサメガネを指摘したことすら忘れているのかもしれない。