たしかにそのエピソードは、女優の口からはなかなか聞けないレベルだったのかもしれない。
6月30日放送の「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)では、放送300回突破記念SPとして、東京ディズニーシーでのロケを敢行。川口春奈と小泉孝太郎が、マル秘サプライズ旅を満喫した。ここで川口から意外な秘密が明かされたという。
オープニングで川口は、高校生の時にはディズニーシーの年間パスパートを所持しており、学校帰りにもよく通っていたと説明。ディズニーランドには、まだ長崎・五島列島に住んでいた小3の時に旅行で初めて来園したという。
「姉と一緒に来園していた川口は、その姉とはぐれてしまうことに。すると大泣きしている彼女にキャストのお姉さんが『大丈夫だよ』と話しかけ、案内してくれたことで無事に姉と落ち合えたのだとか。ディズニーリゾートでは迷子の案内放送が流れることはほとんどなく、キャスト同士が密に連絡を取り合うことで、保護者と再会できるようにしているそうです」(女性誌ライター)
川口と小泉はロケの途中で「ディズニークイズ」に答えることに。正解すれば期間限定スイーツを食べられたのだが、残念ながら正解にはたどりつけず、川口は「つまんな~い」と不満顔だ。
すると不正解の罰ゲームなのか、二人は「人には言えない恥ずかしい話」を披露することになった。そこで明かした川口のエピソードがなんとも生々しかったというのである。
「川口は『私はね、シンプルに、膝が汚い』と、意外な情報をカミングアウト。今回のロケでは長ズボンを履いていたこともあり、『今日、隠れててよかった!』と実感のこもった言葉を口にしていました。その場面にもしやと思い、川口がレギュラー出演しているNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』を確認したところ、彼女が演じる小学校教師の良子はいつも、ちょうど膝が隠れる長さのスカートを履いていることが分かったのです」(前出・女性誌ライター)
自宅でくつろいでいる時の良子はムームーのような部屋着だが、こちらも膝が隠れる絶妙な長さだった。どうやら川口は相当、自分の膝が汚いことを気にしているのかもしれない。