田中瞳アナがモヤさま卒業?ウイカ注目のパーツとは?暢子の下宿先にタブーあり!【2022上半期BEST 5月編】

 2022年の上半期に人気を博した記事を振り返る本企画。5月の「asageiMUSE」では朝ドラ「ちむどんどん」の関連記事が上位を占めるなか、ファーストサマーウイカやテレビ東京の田中瞳アナといった人気者も読者の興味を惹いていたようだ。

【第3位】まさかの「モヤさま」卒業?田中瞳アナの“重大発表”にファンがどん底から喜びの絶頂に!(5月27日)

 5月24日放送の「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)では、田中瞳アナのファンが終盤、あわや地獄に突き落とされそうになったという。

「間もなくCMという場面で『重大発表があります』と切り出した田中アナがやおらジャンパーを取り出すと、そこには『〇〇は新人アナウンサーです』との文字が。これが田中アナの後任となる新アシスタントが発表される流れに見えたのです」(テレビ誌ライター)

 2019年8月に4代目アシスタントに就任した田中アナは、知れば知るほどその魅力にハマる“田中沼”ぶりを発揮。いま田中アナがいなくなるのは彼女のファンとしても番組ファンとしても痛すぎるところで、視聴者は悲痛な思いを抱きながら続きを見ていたのである。

「重大発表とは、番組15周年を記念した『モヤさまドイヒー展』が7月に東京・池袋で開催されるという告知。これにはファンも地獄から天国への大喜びです。同展では番組イベントも開催予定で、生ひとみんに会えるとファンの期待は一気に絶頂に達しました」(前出・テレビ誌ライター)

 先ほどのジャンパーは、田中アナが初登場したハワイロケの回でスタッフが着用していたもの。だがさまぁ~ずの二人はジャンパーのことをすっかり忘れていたようだ。

【第2位】ファーストサマーウイカ、上半身マッパの胸元よりもファンが注目したパーツとは!?(5月21日)

 ファーストサマーウイカが5月21日発売の美容メディア「VOCE」7月号にて、何も着けていないバストを腕だけで隠した大胆カットを披露した。

 ファンからは<努力の成果!素敵です><同じ女性として、羨ましい>といった声が続出。バストに加えて、透明感と艶感にあふれた顔面も注目を集めていたようだ。

「今回のカットではかなりナチュラルなメイクにしていることがポイント。今回の薄メイクはもはやすっぴん同然にさえ思えるほどで、素の表情からして美人であることを際立たせています」(テレビ誌ライター)

 バラエティ女王としても存在感を示すウイカだが、今回のカットに対しては<まるで別人のよう>といった声があがるのも当然だろう。

【第1位】暢子の下宿先にタブーあり!制作陣は和室の常識を知らなかった?(5月20日)

 5月19日放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第29回では、上京2日目のヒロイン比嘉暢子(黒島結菜)が自分の部屋を手に入れる場面が描かれた。

「沖縄県人会会長の平良三郎(片岡鶴太郎)は、暢子を沖縄料理店の『あまゆ』に案内。そこには《貸間あり》との張り紙があり、二階が下宿になっていました」(テレビ誌ライター)

「あまゆ」の2階に住むことになったヒロインの比嘉暢子。©NHK

「ゴーヤ」と名付けられた部屋は入口の扉を開けたところが板張りになっており、奥は四畳半。押し入れは一間あるようで、古いながらもすぐに使える布団が用意されていた。そんな幸せな場面に一つ、NHKらしからぬミスがあったというのだ。

「それは暢子の部屋の畳。四畳半のうち3枚の畳が、窓に向かって並行に並んでいましたからね。これだと畳の角が十字になる『不祝儀敷き』となってしまいます。これは葬儀など縁起の悪いときの敷き方で、一般家庭では禁忌(タブー)とされているのです」(女性誌ライター)

 不祝儀敷きという名称はともかく、畳をそう並べていけないことは常識の範疇だ。これが単なる制作陣のミスなのであれば、気が付いた時点で並べ直してもらいたいところだろう。