原因はやす子だった?イワクラが明かした納言・薄幸が急にお姉さんになったワケ

 アイドルの話題から、いきなり急ハンドルを切っていたようだ。

 9月6日深夜放送の「イワクラと吉住の番組」(テレビ朝日系)では、吉住がハマっているハロー!プロジェクトのアイドルについて紹介。その流れで女芸人の裏事情が明かされたという。

 吉住はハロプロの中から6組のグループを紹介。「つばきファクトリー」については昨年7月に新メンバーが一気に4人加入したことで、変化があったと説明だ。

 吉住によると新メンバーの加入に伴って「オリジナルでいたメンバーが急激に、私からしたらお姉さんになったイメージ」だという。その先輩メンバーたちが後輩と一緒に成長したことで、お姉さんらしくなったということのようだ。

「するとイワクラは、その状況を女芸人でたとえることに。イワクラは1990年生まれの32歳で、吉住は芸歴でこそ3年後輩ですが、実年齢では1989年生まれのほぼ同世代です。また納言の薄幸は1993年生まれで、1月の誕生日には三十路を迎えるというこれまた同じような世代。そのためこの3人には同世代の女芸人という意識があるようですね」(芸能ライター)

 ここでイワクラは、2019年デビューのやす子について言及。「やす子が入ってきて、薄幸さんがやす子をすごい可愛がってるから」と説明したうえで、薄幸について「その顔とか見ていたらちょっと変わってたなって」との印象を告白。すると吉住も「お姉さんなったなって?」と相槌を打っていたのである。

薄幸に可愛がられているやす子。薄幸のツイッターにも何度となく登場している。

「やす子は1998年生まれの24歳で、世代的にも芸歴でも3人とは大きく離れています。それゆえ薄幸から見れば、可愛い後輩なのでしょう。もともと姉御肌のイメージもある薄幸ですが、実際にお姉さんらしさを発揮するにはやはり、妹分の存在が必要。そこにピッタリとハマったのが年齢や芸歴が下で、自衛隊経験から上下関係にもなじんでいたやす子だったのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)

 実際、9月6日放送の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、「格付けしあう女芸人」企画にて薄幸が、やす子のエピソードを披露。極端に下ネタを嫌がるといった面を紹介していた。

 それは仕事のみならず、プライベートでも仲が良いからこそ分かる面のはず。自分の爆胸をネタの一つにしている薄幸と、下ネタの苦手なやす子が仲良くしているというのもまた、面白いところではないだろうか。