二十歳のAdoが成人式に不参加も、ファンから共感の声が続々!

 アーティストのAdoが、成人式に不参加だったことを示唆するツイートを投下。その内容に共感する声が多数寄せられているようだ。

 人前には一切顔を明かさない覆面アーティストとして活動しているAdoだが、生年月日が2002年10月24日であることは公表しており、「今年、成人式を迎える芸能人」といった特集にも名前があげられている。

 そんなAdo本人は1月9日、「成人の日か……新成人の皆さんおめでとうございます。アタクシもおめでとうございます。成人式は……」とツイート。言葉を濁しているものの、成人式に参加していないことは明らかだろう。

「そもそも顔も名前も非公表ですから、地元の成人式に参加したところで誰も彼女がAdoだとは気づかないはず。ただ翌1月10日には自身初の全国ツアー『Ado LIVE TOUR 2022-2023「蜃気楼」』のファイナル公演が控えており、その準備もあって出席を控えたのかもしれません。とはいえ女子ならやはり成人式の振袖姿は残しておきたいもの。彼女が振袖姿での前撮りをしたのかどうか、ファンならずとも気になるところですね」(女性誌ライター)

 そんなAdoに限らず、様々な理由で成人式に参加しない/参加しなかった新成人は珍しくない。それもあってかAdoのつぶやきには<私も行かなかったよ>といった共感の声も多数寄せられている。

 なかにはAdoのアクスタを持って成人式に参戦したり、Adoのイメージカラーである青を基調とした振袖を選んだことを報告するファンも。今回のツイートを見て、Adoが新成人であることを始めて知ったファンも多く<同い年だったんだ!>と喜ぶ声もあちこちであがっているようだ。

昨年末のNHK紅白歌合戦には「ウタ」として出場を果たしていた。

「今回のツイートはインプレッションが1100万回を超えており、昨年末の紅白歌合戦にウタとして出場した際の報告ツイート(約1500万回)に次ぐ多さ。今や知らぬ者のいない著名アーティストとなったAdoが、まだ二十歳だという事実に驚く人も少なくないはずです。1月10日にファイナルを迎える全国ツアーは全会場が即日完売。二十歳になった彼女がさらに人気を高めていく姿に、ファンは目を細めていることでしょう」(前出・女性誌ライター)

 Adoがいつか顔出しを解禁する日があったら、その時にはぜひ晴れ着姿も見せてほしいと期待しているファンも多いことに違いないだろう。