櫻坂46田村保乃&守屋麗奈、年齢サバ読みを疑われたのも当然だったワケ!

 これではサバ読みを疑われるのも無理はなかった?

 1月29日放送の「有吉ぃぃeeeee!」(テレビ東京系)に、櫻坂46の田村保乃と守屋麗奈がゲスト出演。守屋が初出演となるなか、今を時めく坂道グループで活躍する現役アイドル二人を巡って、年齢を疑う場面があったという。

 同番組では新たな試みとして、本編の放送前に番組と連動したオリジナル先行動画をTVerで配信。今回は「アンガールズ田中&櫻坂46でピコパーク厳選ステージに挑戦!」と題した動画が配信され、田村と守屋が本番の収録前に田中卓志から「ピコパーク」のプレイを教わる内容となっていた。

 番組ゲストの経験がある田村は「スプラトゥーン」こそプレーし慣れているものの、「ピコパーク」は鬼門だという。以前の放送で「ピコパーク」に挑戦した時、最終ステージに186回も挑戦したあげく、田村のミスでクリアできなかったという経緯があるからだ。

 一方の守屋はそもそもゲーム自体にあまり慣れていない様子。「あつ森」はプレーしているものの、反射神経が要求されるタイプのゲームはほぼ未経験で、この日も「コントローラーの操作方法とか初めて知ったくらい」と頼りなさげだった。

「そんな守屋はぶりっ子キャラを持ち味にしていますが、田中は『何歳までぶりっ子やってんの? 十代まででしょ、ぶりっ子とかって!?』とのっけから否定。23歳の守屋に対し、二十歳を超えてぶりっ子をやるのは『ちょっと痛いよ』と痛烈に指摘していました」(アイドル誌ライター)

 そんな二人は先行動画での「ピコパーク」プレイ中、ミスを連発。とくに守屋は、左右に動きながらジャンプするという基本的な動きを理解できていない様子で、何度も崖から落ちてしまうなど、操作に不慣れなところを露呈していた。

 結局20分間の制限時間内に5ステージをクリアするはずが、急きょ3ステージに縮小。その3ステージ目が二人にとって、超難関となったのである。

TVerで配信された先行動画では田村と守屋のあたふたぶりが際立っていた。

 3ステージ目はキャラクターが空を飛び、強制スクロールのなか洞窟をすり抜けていくというもの。しかし田村と守屋は高さの微調整がままならず、崖や壁への衝突を繰り返してしまう。そんな二人に辛抱強くアドバイスしていた田中だが、ついに堪忍袋の緒が切れてしまったようだ。

「あまりにミスを連発する二人に田中は『若いんだよね?』とキレ気味。田村が24歳、守屋が23歳で、46歳の田中から見れば娘のような年齢です。しかしコントローラーの操作がおぼつかない二人に対し、田中はついに『サバ読んでんの、齢!?』と言い放つことに。しまいには『どんくさっ!』と吐き捨てる始末でした」(前出・アイドル誌ライター)

 守屋にして見れば、ぶりっ子に関しては二十歳を超えているのに痛いとなじられ、ゲーム操作に関しては若さが感じられずサバ読みを疑われる始末。もはや若いのか老けているのかも分からないという、にっちもさっちも行かない状況に追い込まれていたようだ。

 現場ではこの後、MCの有吉弘行やタカアンドトシらも参加して、本編を収録。そこでも田村と守屋は操作に不慣れなところを見せていたが、この先行動画収録がなかったら、もっと酷いことになっていたのは明らかだった。

 果たして、前回の収録で田村が186回挑戦してもクリアできなかったステージを、今回は克服できたのか。未見の人はぜひ、本編も併せてTVerで結果を確認してみてはいかがだろうか。

※トップ画像は櫻坂46公式ツイッター(@sakurazaka46)より。