これが28歳女子の艶気というものか。人気YouTuberのゆきりぬが公開した新しい宣材写真にファンから絶賛の声が寄せられている。
ゆきりぬは4月17日、「髪も伸びてきたのでUUUMホームページの宣材写真を新しくしました」とツイート。そこに添えられた写真は肩出しのフェミニンなチュニックを身に着け、右肩に真っ白なファー系のショールを掛けているもの。少しだけ見えている薄紫のボトムはニット地のタイトスカートにも見え、その上にチラ見えする素肌はチュニックがヘソ出し丈であることを表している。
そんな大人ゆきりぬにファンからは<美人!!><ホントに可愛いっす>といった声が続出。<このままファッション雑誌の表紙に使えますよ!>とのリプは決してお世辞ではなく、見たまんまの感想だと言えそうだ。
「ゆきりぬは横浜国立大学卒の才女として、クイズ番組でも活躍。チャンネル登録者数120万人を誇るYouTubeではファッションブランドとのコラボ動画も数多く公開しており、昨年3月の『TGC2020 A/W ONLINE』や『超十代 2020デジタル』ではモデルとしてランウェイを歩いています。そんな美貌の持ち主ゆえ、今回の美麗宣材写真にも納得ですね」(YouTubeライター)
美人YouTuberとして人気のゆきりぬだが、YouTubeを始めた当初は今とは大きく異なるタイプの動画ばかりを公開していたという。
「もともとニコニコ生放送で活動していた彼女のメインフィールドはゲーム実況。マニアックなゲームばかりプレーしていたそうで、活動の場をYouTubeに移してからも再生回数が1万回に満たない動画が珍しくありませんでした。そんな時期にブレイクしたのが2016年11月20日に公開した恋ダンスの踊ってみた動画。これが280万再生となり、彼女の可愛らしさが広く知られるきっかけとなったのです。翌月の12月13日には『ビリ2から全国偏差値83になった高校時代の話』という動画が296万再生のヒットとなり、リケジョのイメージが定着。翌年には昔からよく見ていたというHIKAKINが率いるUUUMの所属となり、現在の活躍へと続いています」(前出・YouTubeライター)
ゲーム実況ばかりを公開していた当時のゆきりぬに現在の宣材写真を見せたら、「これ誰?」と言うのかもしれない。