AKB48大盛真歩、次世代エース候補が男性たちからボッコボコにされた!?

 人気上昇中のメンバーに思わぬ冷や水が浴びせられたようだ。

 2月2日深夜放送の「AKB48 サヨナラ毛利さん」(日本テレビ系)では、メンバー12人が参加したランキングを発表。次世代エースの期待も高まる大盛真歩が、手痛い洗礼を受けたという。

 今回はマッチングアプリをテーマに、各メンバーがアプリに掲載する自撮り画像や自己紹介文などのプロフィールを本気で作成。一般男性が3段階で評価し、ランキング形式で争うこととなった。評価するのはAKB48のことをほとんど知らない一般男性たちで、あくまでプロフィールの内容だけで判断されるという趣向だ。

「普段はファンへのアピールに熱心なメンバーたちですが、今回は自分を知らない人たちが対象。アイドルという属性を離れて、一人の女性としての魅力が問われることになりました。その結果にはAKBファンも興味津々だったのではないでしょうか」(アイドル誌ライター)

 マッチングアプリの専門家によると、若すぎずアラサーでもない24~26歳が一番モテるとのこと。31歳の柏木由紀は「マジで上位いきたいですね」と意気込んでいたが、MCの霜降り明星せいやからは「大晦日がんばってください」とディスられる始末だ。

 番組ではまず2位から11位までを発表。10位に留まった柏木は天を仰ぎ、「終わった~!」と絶叫だ。だがそんな柏木をさらに下回った選抜メンバーがいたのである。

マッチングアプリをテーマに対決した12人。「AKB48 サヨナラ毛利さん」公式ツイッター(@akb_gbmouri)より。

 最後は湯本亜美と大盛で、1位と12位を争うことに。その結果、最下位の12位に終わった大盛は床に崩れ落ち「なんで、なんで~!」と絶叫。どうやら自分が1位だと確信していたようだ。

 だが大盛の作成したプロフィールが映し出されると、他のメンバーからは「あぁ」という納得の声が。いったいどんな内容になっていたのだろうか?

「2枚目の画像にはゲーム&アニメ『アイドリッシュセブン』のキャラクターアイテムがズラリ。3枚目は青い海を背景に同アイテムを撮影したもので、いかにもアニメ好きのカメラロールといった感じです。同じ作品のファンには響くかもしれませんが、マッチングアプリ好きの男性ならドン引きすることは確実。どうやら大盛は、あまりにも正直に自分を出し過ぎていたようですね」(前出・アイドル誌ライター)

 3枚目の画像は大盛が自分のツイッターで背景画像に使っているもの。ありのままの自分を見てもらいたいということだろうか。自己紹介には好きな異性のタイプとして「自分の趣味とかに文句言わない」と記載。アニメ好きが度を越していることは認識しているようだが、相手にはそれを受け入れてほしいようだ。

 そんな大盛に対して男性たちからのコメントでは「理想のタイプを見て何だかつかれそうな気がした」「アニメの写真が多すぎて地雷の匂いしかしない」などと、もはやボッコボコに批判される有様。ガチなアニメ好きをマッチングアプリのプロフィールでアピールしまくるのはさすがにヤバかったのだろう。

「ただ大盛自身、自分に合う相手がなかなかいないことは自覚している様子。MCせいやが大盛の求める条件を読み上げ『そいつ誰やねん? どんなヤツ!?』と茶化すと、彼女はすかさず『だからいないって!』と、自ら理想の相手など存在しないと認めていたのです」(前出・アイドル誌ライター)

 放送前には「自信満々で収録に挑みました!もちろんありのままの私で…!!」とツイートしていた大盛。そのありのままが最下位に終わった今、月に20~30万円をグッズに費やすというアニメ好きも少しはセーブする方向になるのかも?

※トップ画像は大盛真歩公式ツイッター(@akb48_maho)より。