堀未央奈、バラエティ番組の構成に物申す!

 たしかに文句を付けたくなるのも納得だろう。

 3月1日放送の「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)では、ひねくれ女子の芸能人が大集合。元乃木坂46でモデル・女優の堀未央奈は、バラエティ番組へのクレームを口にしていた。その内容がけっしてひねくれてはいなかったという。

 堀はひねくれ者タイプだと自認しており、人気の映画やアニメも流行っている時には観ずに、数年後に観て盛り上がるタイプだと説明。他人には話を合わせないそうで、「合うと、同じレベルになっちゃう」と、なぜか上から目線で語っていた。

 その流れで堀は、バラエティ番組での体験談を披露。卓球の水谷隼選手がゲストだった回で、全員がゲストの名前を予想してから登場する段取りだったという。

 しかし堀は「卓球ももちろん観てなかった」そうで、東京五輪の金メダリストである水谷選手のことも知らなかった様子。そのため「田中さん」と適当に書いてしまい、なんで分からないの? みたいな感じになったことから「めちゃめちゃ気まずくて」と明かしていた。

「堀はガチで水谷選手のことを知らなかったので、本人が登場しても『わぁ、水谷さんだあ!』みたいなリアクションは取れなかったとのこと。MCの上田晋也が『それは取れ!』とツッコむと、堀は堂々とした態度で『それは番組の形式が悪いと思います』と言い放っていました」(前出・テレビ誌ライター)

 視聴者の中にはそんな堀の態度を、開き直っていると感じた人も少なくなかったことだろう。だが見方を変えれば彼女のクレームは実に真っ当だというのである。

メディアでも引っ張りだこの水谷選手を、堀は知らなかったという。

 水谷選手と言えば東京五輪の混合ダブルスにて日本卓球史上で初の五輪金メダルに輝いた国民的ヒーロー。普通に考えれば水谷選手の名前を知らないことなど、たしかにあり得なさそうだ。

 しかし世の中にはスポーツにまったく興味がなく、東京五輪も見なかったという人は決して珍しくない。それゆえ堀が出演した番組でも、その前提で進めるべきだったとの指摘もあるようだ。

「これが注目度上昇中くらいの選手だったら、名前を間違えるという演出もアリでしょう。しかし水谷選手がゲストなのであれば、誰しもが登場を待ち望んでいるという形にすべき。それゆえ水谷選手のことをどれくらい知っているのかを事前に確認しておくべきだったのです。同バラエティ番組の制作陣にはおそらく『水谷選手を知っているのは当たり前』という思い込みがあったのでしょう」(前出・テレビ誌ライター)

 水谷選手のことを知らないため気まずい思いをした堀は、なんとも気の毒だったのではないだろうか。

※トップ画像は堀未央奈公式インスタグラム(@horimiona_official)より。