人気アイドルグループ「日向坂46」のビジュアルエースが、その美しさをもろともしないとんでもキャラを見せつけた!
5月26日発売の5thシングル「君しか勝たん」でセンターを務める加藤史帆は5月25日、横浜スタジアムで開催されたプロ野球「DeNA-オリックス戦」にて、ローソンの制服姿で始球式に登場。左バッターのオリックス福田周平内野手に向け、ノーワインドアップからのオーバースローで投球だ。
ボールは加藤の想定より左にズレてしまい、福田の背後をワンバウンドで通過。投球後の取材では、練習よりも左側に行ってしまったことから思わず叫んでしまい、恥ずかしかったと語っていた。
「この始球式を伝える各メディアでは、加藤のおたけびを『アーッ!』と表現。加藤自身は『アハーッ』と叫んだと語っており、女性誌の表紙モデルを務めるほどの美人には似つかわしくない絶叫で注目を集めることとなりました」(アイドル誌ライター)
そんな加藤は前日にも、その美しい顔をくしゃくしゃにしていたという。
「5月24日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にメンバー5人で出演した加藤は、特技として渾身の変顔を披露。アイドルにありがちな頬をぷーっと膨らませるといった生易しいものではなく、それこそものまね芸人のコロッケを彷彿させるようなガチな変顔を何度となく連発していたのです。さらにはお笑いトリオのネプチューンらが2001年に踊っていた『はっぱ隊』のダンスを泣きながら披露するという特技(?)まで披露。2日連続で変顔からの絶叫というガチなバラエティタレントぶりを見せつけることとなりました」(前出・アイドル誌ライター)
2日連続で「美人なのにとんでもキャラ」を発揮してくれた加藤。彼女の活躍で日向坂46にさらなる注目が集まったことは間違いなさそうだ。