この可愛らしさはもはや反則級! ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系)にレギュラー出演している南沙良が見せたすっぴん風の姿に、視聴者が悶絶していたようだ。
5月30日放送の第6話では、東大合格を目指す特別クラスの「東大専科」が校内で2泊3日の合宿を行うことに。その1日目を終えた生徒たちは校内でお風呂を済ませ、早瀬菜緒を演じる南も「ああ、さっぱりした!」と明るい表情で廊下を歩いていた。その顔がほとんどすっぴんだったという。
「ドラマの作中ですから完全なすっぴんではないものの、それでも目元のメイクが薄くなっているなど素肌感を際立たせていました。しかも肌はピチピチ艶々で、照明をしっかりと照り返す張りの良さは《若さって素晴らしい》とため息が出るほど。しかもすっぴん風になってもくっきりした涙袋は変わらず、生来のお目めぱっちりフェイスであることを物語っていたのです」(女性誌ライター)
風呂上がりらしく不格好なお団子にまとめた髪はリアルさを醸し出しており、後れ毛の生々しさもあいまってギャル風味が薄れていたのは見逃せないポイント。そしてもう一人見逃せなかったのが、文系トップの美少女・小杉麻里を演じる志田彩良のジャージ姿だ。
「キリッとした態度や制服の着こなしが真面目さを醸し出している麻里。それがジャージ姿になると、とたんに親しみやすさがあふれ出し、まるで家でくつろいでいるかのようなリラックス感にあふれていました。このように制服姿とジャージ姿という対比でオンとオフを表現した今回は、彼女たちの可愛らしさを一段と引き立てていたのではないでしょうか」(前出・女性誌ライター)
どうやら「ドラゴン桜」は勉強のシーン以外にも見どころにあふれているようだ。
※トップ画像は南沙良公式インスタグラム(@lespros_sara00)より。