小芝風花の「美しすぎる小学生」時代を演じる白水ひよりに視聴者釘付け!

 これはまさしく「スーパー美少女」だ! 7月6日にスタートしたドラマ「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)にて、小芝風花の小学生時代を演じる子役が、一躍注目を浴びている。

 本作は小5の時に幼馴染だった佐藤愛(小芝)と長谷部宗介(中島健人)が、28歳になったいま、出版社でまさかの再会を果たすというすれ違いラブコメディ。愛は小学生のころは母親似の美少女だったのが、成長と共に父親に似てしまい、現在は自分の容姿に自信がもてなくなっているという設定だ。

 劇中では小学生当時の回想シーンが何度となく挿入され、当時はおデブだった宗介を、美人で強気の愛が助ける姿が印象的。パトカーのサイレンに身を固くして動けなくなった宗介の耳に愛がイヤホンを押し込み、「パッヘルベルのカノン」を聴かせることで落ち着かせた場面は、現代のシーンに繋がる伏線となっていた。

「そんな小学生時代の愛を演じているのが、小6の白水ひよりです。作中の『スーパー美少女』というハードルの高い設定をもろともしない美少女ぶりで、視聴者からも《子役の子めっちゃ可愛かったな》《圧倒的な美少女》との絶賛が続出。少し大人びた美人顔には《まだ11歳で小学生なの震える》という視聴者もいたほどです。まだ彼女を未見の人には、歴代のリハウスガールと比べてもそん色のない美しさと言えば、そのビジュアルが伝わるでしょうか」(芸能ライター)

 それほどの美少女にもかかわらず、これまでのドラマ出演は2020年1月期の「パパがも一度恋をした」(フジテレビ系)で第2話にゲスト出演したのみ。まさに秘密兵器と呼ぶにふさわしい、鮮やかな連ドラデビューを飾った形だ。

「白水は小2だった4年前に開催された『アミューズ 全県全員面接オーディション2017 ~九州・沖縄編~』にて審査員特別賞を受賞。身長わずか115センチの彼女が花束を大荷物のように抱える姿が印象的でした。この時グランプリを受賞した茅島みずき(当時中1)はいまや『Seventeen』の専属モデルに成長。そして142センチに背が伸びた白水は連ドラに初出演し、いよいよアミューズの秘蔵っ子が表舞台に飛び出してきた形です」(前出・芸能ライター)

 ストーリー的には第1話で出番が終わっても不思議はないものの、番組公式サイトの相関図にも載っていることから、今後の出演も期待される白水。未来の大物女優が小学生だった時の出演作として、この「彼女はキレイだった」が語り草になる可能性も秘めていそうだ。

※トップ画像はドラマ「彼女はキレイだった」公式インスタグラム(@kanokire.tue21)より。