佐藤栞里、初の連ドラ出演は婚活への第一歩なのか!?

 モデルでタレントの佐藤栞里がまたもや、上手すぎる「恋ダンス」を披露したようだ。

 7月7日に放送された「有吉の壁」(日本テレビ系)では、後半のものまねコーナーにてお笑いコンビの「U字工事」が新垣結衣と星野源の夫婦に扮装。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)でおなじみとなったヒット曲の「恋」を披露した。

 しかしその出来栄えは有吉が「一生懸命やってるね、オジサンが」と苦笑いするほどのぎこちなさ。そのあたふたぶりに焦れたのか、佐藤も座ったまま上半身だけで恋ダンスを披露。そのなめらかさはさすがの一言だった。

「視聴者からは《佐藤栞里ちゃんの方が恋ダンス上手い》《永遠に観ていられる》などと絶賛の声が続出。実は彼女、総合司会を務める『王様のブランチ』でも何度となく恋ダンスを披露しているのです。同じTBSの情報番組ゆえ、自然と『逃げ恥』に関する話題も多くなりがち。その一方で間もなく31歳になる現在も恋ダンスの上手さに反比例して、浮いた話はほとんど聞こえてこないのですが…」(芸能ライター)

 昨年12月16日放送の「笑ってコラえて!+ 話題の女子が大集結!合体3時間SP」(日本テレビ系)では、指原莉乃から恋愛している姿が全然想像できないと指摘され、笑いながら「(恋愛)対象に見られたことがないみたい」と答える場面も。果たして彼女のモテ事情はどんな様子なのだろうか?

「レギュラー出演する『有吉の壁』では芸人たちから女神のように慕われている佐藤。それゆえ女好きの多い芸人たちの間でも『栞里ちゃんにだけは手を出したらアカン!』といった意識が共有されているようで、いわば聖域化されている状況です。そんな彼女はモデル活動に加えてテレビではバラエティ番組か情報番組への出演がほとんど。実は男性との出会いが意外と少ないことも否めません」(前出・芸能ライター)

初の連ドラ出演でも可愛らしさ全開の佐藤栞里。ドラマ「TOKYO MER」公式インスタグラム(@tokyo_mer_tbs)より。

 このままではすぐにアラサーが終わり、アラフォーに突入しかねないとの観測もある彼女が、そんな状況を打開する動きに打って出たというのだ。

「7月4日にスタートしたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)では、主人公の医師・喜多見幸太(鈴木亮平)の妹役でレギュラー出演。第1話ではさっそく、喜多見家を訪れた幸太の同僚たちを歓待していました。彼女にとってはこれが初の連ドラ出演であり、ドラマの現場ではこれまでとまったく異なる出演者やスタッフたちと一緒に仕事をすることになります。それゆえ、女優進出の必然性が感じられない佐藤にとって今回のドラマ出演は婚活の一環なのかもしれません。ここで新しい出会いのきっかけをつかめば、一気に結婚まで突き進む可能性もありそうです」(前出・芸能ライター)

 果たして将来のお相手は芸能人か、それとも一般人という肩書きの業界関係者なのか。当面は佐藤絡みのスクープに期待感を高めてもよさそうだ。

※トップ画像は佐藤栞里公式インスタグラム(@satoshiori727)より。