「ボイスII」視聴者がガン見する“揺れる胸”は真木よう子じゃない!?

 第1話でいきなり主要キャストが亡くなるという衝撃のスタートとなったドラマ「ボイスII 110緊急指令室」(日本テレビ系)。第2話の放送に先立ち7月16日には、ドラマの公式SNSが場面写真を公開。凶悪犯の“白塗り野郎”が舞を踊っている前に、主人公の樋口(唐沢寿明)が横たわる様子が映し出されている。

 そんな緊迫した展開の一方で、第1話を観た視聴者からは「揺れる胸」に目を奪われたという声が続出しているという。果たしてどのキャストのことを指しているのだろうか?

「それは決して、ヒロインの橘ひかりを演じる真木よう子のことではありません。実は、主人公の樋口とバディを組む捜査員の石川透を演じている増田貴久に、女性視聴者からの黄色い悲鳴があがっているのです。2019年7月期の前シリーズでは最後に辞職を決意するもひかりに慰留され、生活安全課に勤務することに。それが今回はECU緊急出動班に復帰し、“白塗り野郎”を追うことになりました。その追跡シーンで増田の肉体美が躍動しているのです」(エンタメ系ライター)

 石川(増田)は白いTシャツの上にジャンパーを羽織った姿で、白塗り野郎を追うべく疾走。そのたびにNEWSの活動で鍛え上げた上半身が露わになり、意外に筋肉質な胸部がぶるんぶるんと揺れているというのである。

「ボイスII 110緊急指令室」第2話場面写真にて、犯人の一味ともつれ合う石川(増田)の運命は?©日本テレビ

「ファンから《透ちゃんBODY》と評される肉体美は、ジャニヲタにとってはまさにガン見の対象。いまや35歳と決して若手とは言えない増田ですが、バディを組む樋口(唐沢)が58歳の身体をグレーのシャツで隠しているのに対し、23歳も若い増田は白シャツから透けて見える上半身が頼もしく、“若い肉体の躍動”が見せ場の一つとなっています」(前出・エンタメ系ライター)

 このほど公開された第2話の場面写真では、犯人の一味である二ノ宮純名(片山友希)に頭を抱きかかえられている増田。果たして彼の身にも危険が迫っているのか、ファンとしても気が気でならないことだろう。