ついにミステリアスな素顔が明かされる？
8月10日に23歳の誕生日を迎えた乃木坂46の齋藤飛鳥がこの日、公式インスタグラムを開設した。
「乃木坂46にはインスタグラムを開設しているメンバーが多いなか、齋藤はブログも年に１回ほどしか更新しないほどSNSが苦手。それがついにインスタを開設したことでファンは歓喜し、まだ何も投稿されていない段階でフォロワーが30万人を突破するほど異次元の注目度となっています」（アイドル誌ライター）
8月11日の初投稿では、背中を向けてピースを見せる画像と共に、「何を投稿したら喜んでもらえるのかわからなくて、時間かかっちゃった！」とコメント。クールでミステリアスな乃木坂のエースがこれからどんな素顔を見せてくれるのか、ファンは興味津々のようだ。
そんな齋藤のインスタに関して、もう一つ話題を呼んでいることがあるという。
「プロフィール画像（アイコン）ですよ。彼女のアイコンに使われているのは手描きのヘタウマっぽいイラストで、目のデカい齋藤自身らしき人物が独特なタッチで描かれたもの。事情を知らないユーザーからは《なにこの絵？》との声も出ていますが、実はこのイラスト、バナナマンの設楽統が描いたものなんです」（前出・アイドル誌ライター）
齋藤飛鳥のプロフィールアイコン。右側は持ちビル5棟だという。齋藤飛鳥公式インスタグラム（@asuka.3110.official）より。
このイラストは、7月11日に放送された「乃木坂工事中」（テレビ東京系）の「松村沙友理 卒業記念！1期生やり残しSP」にて初出しされたもの。この回では各メンバーが“10年後に開封するタイムカプセル”に入れるメンバー予想図を描き、そのなかでバナナマン設楽が「飛鳥ちゃん、32歳」として描いたものだったのである。
「設楽は将来、齋藤がコスメか何かで大きく当てて世界的な会社をやっちゃうのではと予想し、経営者となっている齋藤の姿を描いていました。そんなシュールな絵柄を齋藤は『嬉しい～、欲しいそれ』と気に入った様子。本当に絵をもらってアイコンにしていることで、バナナマンとの仲の良さが見受けられることになりました」（前出・アイドル誌ライター）
自分の写真ではなく設楽の描いたシュールな絵をアイコンにするところに、ミステリアスで独特な感性を持つ齋藤らしさが表れていたようだ。
