小芝風花の可愛さが止まらない! 8月17日放送のドラマ「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)で見せた“覚醒”ぶりに、視聴者が喝采を贈っているという。
小芝が演じる新米編集者の佐藤愛は、小学生の時は自他ともに認める“スーパー美少女”だったものの、大人になったいまは見る影もなく劣化。湿気で爆発してしまう天然パーマの髪型もあいまって、ファッション誌の編集部にはそぐわないダサ女子と見られていた。
それが一念発起し、親友である梨沙(佐久間由衣)の協力を得て一大イメチェンを図ることに。髪にはストレートパーマを当て、服は梨沙に見立ててもらうことで、超絶美人へと大変身を遂げたのである。
「イメチェン後の愛は、我々視聴者もよく知るおなじみの小芝風花そのもの。本人はコスメブランド『CANMAKE』のイメージモデルを務めるほどの美人ですし、フェミニンなワンピースが良く似合う今どき美女に大変身していました。これまでもドラマ出演を重ねるごとに《キレイになった》と評判だった小芝ですが、今回はダサ女子からの覚醒ぶりを見せたことで、視聴者からも《ぎゃあ、可愛い!》《これぞ小芝風花だよ》《可愛すぎて反則》といった絶賛の声が続出しています」(女性誌ライター)
そんなビジュアルの変化で同僚の編集部員たちを驚かせた愛(小芝)。もとより人懐こい性格で周りからも好かれやすいタイプゆえ、そこに“可愛い”という属性が加わればもはや最強だ。
今回の第6話でも、副編集長の宗介(中島健人)に糖分補給といってキャラメルを手渡し、「元気でますよ~♪」といたずらっぽく笑う姿が可愛らしさを発揮していた。そういった笑顔は作り笑いではなく、彼女の本質から発せられているというのである。
「愛を演じる小芝風花には若手のころから何回か取材したことがありますが、そのたびに感じるのが『いい子だなあ』という印象。主演映画の『魔女の宅急便』で魔法使いのキキを演じたときには『ホウキはもうクルクルですよ!』と可愛らしい笑顔で話してくれましたし、演技について褒めると『本当ですか♪ 嬉しいです!』と心から喜んでいる様子が伝わってきました。根っからの明るさと人当たりの良さがにじみ出る姿を目の当たりにすると、業界関係者で彼女のことを悪く言う人がいないのも納得ですね」(前出・女性誌ライター)
もとより元フィギュアスケート選手として表現には長けている小芝。そこに生来の明るさが加わることで、誰からも好かれるキャラクターが生まれてきたようだ。