小松菜奈、夫になった菅田将暉を「何と呼ぶのか」が気になる!

 大型カップルの誕生だ。女優の小松菜奈と俳優の菅田将暉が11月15日、それぞれのSNSで結婚したことを発表。同日夜にはラジオ番組の生放送で局入りした菅田が、報道陣の前で「夫婦ともども、どうかよろしくお願いします」と挨拶した場面も話題となっている。

 ここで気になってくるのが、二人はお互いをどう呼び合っているかということ。結婚発表後の15日深夜に放送されたラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)では、新妻のことを“小松さん”と呼んでいたが、よもや苗字で呼ぶことはなさそうだが。

「菅田が妻を『菜奈』と呼び捨てしているのかも気になるところですが、それ以上にファンが興味を示しているのは、小松が夫をどう呼ぶかということ。というのも菅田将暉は芸名なので、『将暉』と呼ぶことはまずありえないからです」(芸能ライター)

 そんな菅田の本名は「菅生大将」(すごう・たいしょう)というもの。これは昨年8月14日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)にて、菅田自身の口から明かされたものだ。

共演した映画「溺れるナイフ」で小松は、菅田のことを役名の「コウちゃん」で呼んでいた。

 古い友人からは「大将!」と呼ばれていると語っていた菅田。そうなると新妻の小松もやはり、夫のことを「大将」と呼んでいるのだろうか。

「『金スマ』にて菅田は、プライベートで仲良くなりたい人にはファーストコンタクトの時点で本名を伝えていると説明。また呼び方は最初の時点で決まってしまうので、《将暉》で定着されたら心を開けなくなるとも語っていました。そうなると小松に対しても最初から大将という本名を明かし、その名前で呼んでいてもらっている可能性が高そうです」(前出・芸能ライター)

 小松が夫のことを「大将!」と呼んでも、それは決して不自然ではないことを覚えておきたいものだ。