フジ久慈暁子アナ、フリー転進後に試される“キス&肌見せ”!

 フジテレビの久慈暁子アナが来年1月にも同局を退社する意向であることが、一部メディアで報じられている。入社5年目ゆえフリー転向には早すぎるとの声もあるなか、その活躍にかかる期待も大きいようだ。

「久慈アナは『さんまのお笑い向上委員会』(同)にて“お笑い怪獣”と呼ばれる明石家さんまと堂々と渡り合うなど、度胸は折り紙付き。その実力があればバラエティ番組で即戦力としてやっていけると、他局の現場は色めきだっています。それに加えて青山学院大学在学時には旭化成のキャンペーンモデルや女性誌『non-no』の専属モデルも務めていた美貌の持ち主ですから、出版業界や美容業界からも引く手あまたとなりそうです」(女子アナウォッチャー)

 そんな久慈アナの退社報道に戦々恐々としているのが、現在すでにフリーとなっている元局アナたちだ。ただでさえテレビ番組の制作費が下がり続けるなか、局アナよりもコストがかかるフリーアナの需要は減っており、もはや椅子取りゲームの様相。そこに大物美人アナが参入するとなれば、自分が弾き出されるのではと警戒するのも無理のないところだろう。

 だが一方で業界内では、当の久慈アナに対する心配の声もあがっているというのである。

 フリーアナ業界は競争が激しくなっているぶん、求められる内容も過激化。元テレビ東京の鷲見玲奈アナは9月10日に放送された「新しいカギ 2時間SP」(フジテレビ系)内のコントにて、チョコレートプラネットの松尾駿とキス。NGなしが本当であることをまざまざと見せつけた。

 また、元TBSの田中みな実は女優&タレントにシフト。女性向けアンダーウェアのプロデュースも手掛け、その製品パッケージや写真集にて堂々と美ヒップをさらけだすなど、文字通り身体を張った活躍を見せているのである。

インスタでは日々、可愛らしい姿を見せてくれている。久慈暁子公式インスタグラム(@kuji_akiko)より。

「鷲見アナも田中も知名度や実力は十分ながら、ここまで大体な仕事をやり通すことで活躍の場を広げています。果たしてモデル出身で女子アナとして活動してきた久慈アナにそこまでの覚悟があるのか。逆に言えば久慈アナがキスや肌見せを解禁できたなら、瞬く間に元局アナの先輩たちに並ぶことができる可能性も十分にあるでしょう」(前出・女子アナウォッチャー)

 モデル時代には“天然美少女”の肩書きで、週刊誌の水着グラビアにも登場していた久慈アナ。まずは当時と変わらぬ肌見せが期待されていることは確実だろう。

(浦山信一)