お笑い芸人のアンゴラ村長が人生初の金髪に挑戦。その勢いで浜崎あゆみに扮してきたようだ。
1月16日のツイートで「ついに憧れの金髪にしました!」と報告したアンゴラ村長は、同日に放送された中京ローカルの情報バラエティ番組「前略、大とくさん」(中京テレビ)に出演。お笑い芸人のやす子と共に挑戦していたダイエット企画の結果が発表された。
初めてちゃんとダイエットしたというアンゴラ村長は、その甲斐あって「数億年ぶりの45キロ(身長151)に戻れました!」と喜びを爆発させることに。そのご褒美として、浜崎あゆみの姿に扮したのである。
「アンゴラ村長は黒いシースルーの衣装にファーの上着をまとい、頭にはサングラス。もちろん髪は金色で、目元はあゆのメイクを真似ているようです。本人が『ややバケモノ感ありました』と謙遜するなど、あゆにはさほど似ていませんが、こういうギャルっているよねといった雰囲気は醸し出しており、これまでにない新たな姿を見せることができていたようです」(芸能ライター)
そんなアンゴラ村長がある要素において、本家のあゆ声を果たしたとの声もあるという。
「それは45キロという体重。浜崎は体重を公表していませんが、最近太っているという悪評を差し引いても45キロは超えているはずです。彼女はダンスに力を入れており、アメリカの歌姫たちをレスペクトしていることもあって相当な筋トレを続けています。そのため筋肉量が一般的な女性よりも多く、脂肪の3倍重いと言われる筋肉のため体重は決して軽くないはず。しかも151センチのアンゴラ村長より背も高いので、45キロ超は確実でしょう」(前出・芸能ライター)
あゆ風の表情に慣れていないのか、ツイッターの画像も決め顔というよりはやぶ睨み風のアンゴラ村長。その顔つきが決まってきたころには、あゆ風衣装も今よりもっと似合っていることだろう。