テレ東・田中瞳アナ、学生時代に「倉庫番」のバイトをしていたって!?

 局アナからは想像つかない意外なアルバイトに、ファンも「まさかそこ!?」と驚いていたに違いない。

 2月5日放送の「あさモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)では、さまぁ~ずと田中瞳アナの3人が千葉県流山市の「北」を散策。東京郊外の人口500人弱という小さな街にて、全3回にわたる放送をなんとかしのげる撮れ高を確保したのだった。

 心優しい住民たちに助けられ、畑と住宅の広がる街で絵になる取材を続けてきた3人。最後は江戸川の土手にキャンプチェアを並べて座り、川風が吹く寒さのなか携帯型の電気毛布で暖を取りながら、「北」での一日を振り返っていた。その時、田中アナの口から驚きの過去が語られたというのである。

「20キロ以上離れた東京スカイツリーを川越しに眺めながら、田中アナは突然『流山はいろいろな物流倉庫とかがかなり多いんですけど』と切り出し、『関東の一大拠点と言ってもいいくらい』と説明。さまぁ~ず三村が『こっから東京に運ばれていくんだ』と話を合わせると、田中アナはおもむろに『私も倉庫でバイトしたことあって』と突然のカミングアウトです。これはさまぁ~ず大竹も思わず『えっ!?』と驚きの声をあげていました」(女子アナウォッチャー)

 どんなバイトか訊ねる大竹に「検品するんですよ」と田中アナ。「通販の誰かが買ったものを、リストと箱に入っているものが合っているかを確認して『OKです』って流す派遣のバイトを1回だけ」と、学生時代の思い出を明かしたのだった。

江戸川の土手で学生時代の倉庫バイト歴をカミングアウトした田中アナ。「モヤさま&あさモヤ」公式インスタグラム(@moya2_official)より。

「田中アナと言えば大学2年で“準ミス成城”に選ばれ、大学3年時には『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のお天気キャスターを1年間務めていた経験を持つ、テレビ東京きっての有望株です。そんな彼女が1日だけといえ、通販の検品という“倉庫番”さながらの地味なアルバイトをしていたことに、驚きを隠せない視聴者からは《倉庫でバイトしていたことあったんだ!?》との声があがっていました」(前出・女子アナウォッチャー)

 そのバイトはミスコンに挑戦する前の大学1年生の時なのか、それとも都立の進学校に通っていた高校生の時なのか。検品や仕分けのバイトでは高校生も応募可というケースも多いが、こんな美人が隣で働いていたら、ついつい検品ミスをしでかしてしまいそうだ。