その姿にはファンも思わず拍手喝采だったようだ。
4月27日放送の「有吉の壁」(日本テレビ系)では、大千葉カントリークラブを舞台に「おもしろゴルフ場の人選手権」を開催。ピン芸人のヒコロヒーが「ニッポンの社長」とタッグを組み、3人でコントを披露した場面が話題になっているという。
3人が演じたのはイソップ寓話「金の斧 銀の斧」を題材にした定番のネタ。ゴルフをプレー中のヒコロヒーらがボールを池ポチャするも、その池から女神が現れ「あなたたちが落としたのはこの銀のゴルフボールですか、それとも金のゴルフボールですか?」と訊ねるという内容だ。
するとヒコロヒーと辻は「金や、金!」と言ってボールを奪い取り、さらに「もっと金っぽかったけど」と因縁をつける始末。しまいには「取ったん?」と女神を追い詰め、ヒコロヒーはどこからか紙を取り出しては「借用書書いといて」と、いつものやさぐれた調子で女神を詰めるのであった。
「そんなコントゆえヒコロヒーは上下をゴルフウェアで決めており、下はミニの白いスカート。彼女がスカートを履いている場面はスケバンやCAの扮装で見たことはありますが、ヒザが丸見えの短さはおそらく初めてで、視聴者からは《ヒコロヒーの絶対領域がっ!》と驚きと喜びの声があがっていました」(芸能ライター)
しかも普段はダボっとした衣装が定番のため、ゴルフウェアになると思った以上にスレンダーな全身像も露わに。すらりと伸びた手足などスタイルの良さに感心する声は男女問わずにあがっていたようだ。
そしてもう一つ、ゴルフウェアだからこそ判明したポイントがあったという。それは「ハナコ」の秋山や岡部と組んだネタの時だった。
「こちらのネタでは正面を向いた立ち姿だったヒコロヒー。スタイルの良さが際立つなか、気になるのはスカートから伸びた脚です。そのシェイプは明らかにO脚で、視聴者からは《私と同じくらいO脚!》と驚く声もありました」(前出・芸能ライター)
普段からガバッと足を開くスタイルが定番のヒコロヒー。そのせいでO脚化が進んだのか、それとも元からのO脚ゆえその姿勢が楽なのか。ともあれそんな特徴もまた、彼女らしいのかもしれない。