女優の橋本環奈が3月25日、ツイッターに幼少期の写真を投稿。<天使すぎる><可愛すぎるやろ>などとファンから絶賛の声があがっている。
橋本はこの日「唐突に小さい時の写真載せます」とツイート。生後7カ月でハイハイしている写真や、双子の兄と共にアイスクリームを食べる4歳時の姿など4枚の写真を公開している。
フォロワーからは<小さい頃からずっとずっと全盛期でかわいいんですね>とのリプが寄せられるなど、4歳の時点ですでに現在の表情を彷彿させている橋本。そんな激カワな写真を巡って、女優の川口春奈に言及する声があるというのだ。
「幼少時の写真がバズったと言えば、川口が2017年5月31日にインスタグラムで公開した一枚も有名。黄色い肩出しワンピースを着てピースサインをする姿は現在の川口をそのまま縮小したような可愛らしさで、おそらく『ニコモ』になる前の小学生時に撮影したものでしょう。この写真は『しゃべくり007』(日本テレビ系)などの出演番組でもよく紹介されており、目にしたことがある人も多いのでは」(テレビ誌ライター)
橋本の写真に比べるとずいぶんと成長はしているものの、二人とも子供のころからすでに完成したビジュアルを備えていたことが分かる。そんな橋本と川口の芸歴を比較すると、なんとも対照的だというのである。
「橋本は小三だった2007年に地元・福岡の芸能事務所に入り、様々な広告モデルに起用。小五の2009年にアイドルグループ『DVL』(のちのRev. from DVL)に加入し、中一の2011年には是枝裕和監督の『奇跡』で映画初出演も果たしていました。それに対して川口は自ら“田舎っぺ”と称するなど、小学生までは芸能やファッションには無縁の生活。野山を駆け巡り、釣りを楽しんでいたのです。それが中一になると、親友が強引に応募させたティーン誌『ニコラ』のオーディションでグランプリに選ばれ、初めて同誌を購入するなど、いきなり芸能界に放り込まれることに。このように天然美女という共通点はあれど、芸能界への道のりはまったく異なっていました」(前出・テレビ誌ライター)
橋本は放送中の「連続ドラマW インフルエンス」(WOWOW)で主役を務めており、川口は4月20日に主演ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)がスタートするなど、いずれも第一線で活躍中。そんな二人の幼少期をこれからも愛でたいものだ。