普段とはずいぶん違う姿に、視聴者も驚いていたようだ。
12月12日放送の「キョコロヒー」(テレビ朝日系)では番組レギュラーのヒコロヒーが、日向坂46のライブを観覧したエピソードを紹介。そこで映し出された姿がなんとも意外だったという。
ヒコロヒーは11月13日に開催された日向坂46の「Happy Smile Tour」最終公演に参戦。ヒコロヒーの来場に気付いた齊藤京子が、両手の指で「キ」の文字を作るキョコロヒーポーズを見せたところ、ちょうど配信映像で抜かれていたという。
「ライブ後の関係者挨拶では、淡路が齊藤の名前が入った推しタオルを見せつけながら『よかったよ~』と齊藤に声掛け。しかしそのタオルはヒコロヒーから借りたもので、淡路のポケットからは丹生明里の推しタオルがハミ出ており、齊藤からは『そういうファンやだなぁ』と思われていたそうです」(芸能ライター)
番組ではヒコロヒーと淡路、そして齊藤とキャプテン佐々木久美の4人で撮影した記念写真を公開。ヒコロヒーが手にしているペンライトは齊藤のサイリウムカラーであるホワイトに光っており、淡路とは違ってちゃんと齊藤を推しに来たことが分かるようになっていた。
その応援ぶりは齊藤も、共演者として嬉しかったに違いないことだろう。その一方でその記念写真には、なんとも意外な姿が写っていたというのである。
「その写真でヒコロヒーは少しオーバーサイズのスタジャンを羽織り、ボトムスは膝丈のタイトなスカート。足元はテレビだと分かりづらかったですが、金色のバックルが付いた黒のフォーマルなシューズを履いていました。その装いは普段のヒコロヒーからはずいぶんと異質に見えており、プライベートではスタジャンを着るんだと驚きましたね」(前出・芸能ライター)
スタジャンに加えて、膝丈のスカートもなんとも意外なところ。ヒコロヒーと言えばパンツルックか、もしくは足首丈のロングスカートというイメージが強く、私服で膝丈のスカートを履いていることに驚いた視聴者もいたのではないだろうか。ともあれ今回のライブ観覧では、かなりプライベートなモードになっていたようだ。