3月4日に生まれた芸能人の中から、一人をピックアップしてご紹介! 今日が誕生日のこの芸能人はどんな人でしょうか? みなさんも考えてみてくださいね。
【出身地】
その人の出身地はどこでしょうか?
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その場所は…
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東京都です!
大田区蒲田にてお蕎麦屋さんの娘さんとして生まれ、15歳で映画のオーディションに合格。大人っぽい美人女優として記憶している人も多いのですが、実は高校生の時から映画やドラマに出演していました。
【年齢】
今日で何歳になったのでしょうか?
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答えは…
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1961年生まれで、62歳になりました。
1976年デビューで、芸歴は47年。高校生の時には映画で一糸まとわぬ姿を披露したこともありました。
【オーディションに落選】
人気女優となってから、意外なオーディションに参加しています。
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そのオーディションとは…
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ドラえもんの声です!
2005年に名声優の大山のぶ代さんが引退され、ドラえもんの声を担当する声優のオーディションが開催。もともとドラえもんが大好きだったので参加し、最終選考まで行くも夢かなわずでした。
【ライバル関係】
とあるドラマでダブル主演した女優さんとはライバル関係と言われています。そのドラマでとある事件が発生したとか。
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その事件とは…
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口喧嘩が発展してお互いにビンタしたのです!
もちろんこれは演技で、本番前には二人で実際には痛くない角度などを練習していたのだとか。しかし彼女が優しく叩いてあげたのに対し、相手はけっこう本気でビンタしてきたそうで、放送後には不仲説も流れたものです。
【女優以外のライフワークも】
女優業と並行して続けている活動があるそうです。
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その活動とは…
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日本の古典や民話を題材とした読み語りです!
各地の名所旧跡や神社を回っては「古事記」などの古典や民話を読み語りする舞台を続けています。その縁で大学の客員教授も務めているのだとか。
【その人の名前は?】
さあ、彼女のお名前は?
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その人の名前は…
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浅野温子さんでした!
15歳で山口百恵の主演映画「エデンの海」のクラスメート役を募集するオーディションに合格し、芸能界入り。1977年にドラマ「文子とはつ」(TBS系)で連続ドラマデビューを果たします。1978年の映画「高校大パニック」では大胆にもバストをさらす演技に挑みました。
1983年の映画「陽暉楼」では日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞。1986年のドラマ「あぶない刑事」(日本テレビ系)で人気を博し、1988年のドラマ「抱きしめたい!」(フジテレビ系)では浅野ゆう子さんとの“W浅野”で人気を博しつつ、不仲なライバルと噂されたことも。いわゆるトレンディードラマの主役として時代を席巻しました。
1991年には月9ドラマ「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)がメガヒット。一方で1992年~1996年ではドラマ版「サザエさん」(同)でサザエさんを演じるなど役の幅も広がりました。
2003年からは古典や民話の読み聞かせを開始し、2008年には「天皇陛下御即位20年奉祝委員会」にて祝辞を述べたことも。2019年には体調を崩すも、2020年の映画「みをつくし料理帖」で芸能活動に復帰しました。
浅野温子さん、お誕生日おめでとうございます!