キャンパスを華やかに彩ってきた大学ミスコンの出場者たち。そのなかでも今年、2021年に新成人を迎える美女たちの可愛い晴れ着姿が、インスタグラムやツイッターをにぎわせている。
「ミス慶應SFC」ファイナリストで慶應義塾大学の木下結衣は2020年12月31日、インスタグラムとツイッターに晴れ着姿を投稿。インスタグラムでは「日頃から感謝を忘れないようにしたいです」と友人や家族、ファンに対する感謝の気持ちを披露し、ツイッターでは「全ての出会いに感謝!!」とコメントしている。
現在は主にサロンモデルやポートレートモデルとして活動している木下はこの元旦にも「今年も私のペースで、ゆっくりがんばります」とインスタグラムを更新。今後の活動にも注目が集まるところだ。
上智大学で昨年新設された「ソフィアンズコンテスト」にて初代グランプリを受賞した吉開優姫は元旦に、晴れ着姿の前撮り写真をツイッターに投稿。新年の挨拶と共に「2021年は私にとって勝負の年! 努力を怠らず頑張ります!」と意気込んだ。インスタグラムにはまた別の写真が投稿されているので、どちらも必見だろう。
吉開は1月2日にも夜景での振袖写真をインスタグラムに投稿。「夜で暗かったけど綺麗に写ってうれしい」と歓びの声を残した。こちらの写真ではショールを身に纏っており、また違った印象を醸し出している。ソフィアンズコンテストではグランプリに加えて5つの賞を受賞した彼女。今後の活動にも期待が高まる。
2019年に「FRESH CAMPUS CONTEST」のグランプリを飾った青山学院大学の中川紅葉も12月20日、インスタグラムとツイッターに前撮り写真を投稿。歴史ある結婚式場として知られる椿山荘で撮影されたもので、自然豊かな風景の中に黒い振袖がマッチしている。インスタグラムでは晴れ着姿に羊のぬいぐるみを持ち、お茶目な一面も。
振袖は母親から受け継いだ「ママ振り」とのことで、古典的な柄も印象的だ。12月28日には日本化粧品検定1級も取得したそうで、SNS更新頻度が高い彼女の更なる活躍もチェックしていきたい。
(井上智尋)