みちょぱ、22歳にしてもう「若者代表」ではないと吐露!

 中三からモデルとして活躍していた“みちょぱ”こと池田美優が、22歳にして早くも若者代表ではなくなってしまったようだ。

 みちょぱは6月16日放送のバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に、鈴木奈々や佐田真由美とともに出演。「叩き上げトップモデル3世代」をテーマに、3人の中で最も若いギャルモデルとして、新人モデル時代の思い出などを語っていた。

 序盤で佐田は、ViViの看板モデルとして激烈に忙しかった当時の思い出を説明。浴衣の企画では100種類のカットを撮影するためものすごい勢いで着替える必要があり、周りに男性がいてもまったく気にしないで早着替えしていたと説明だ。

「それを受けてみちょぱは『私の時代までぐらいです』と切り出し、『下の子になってくると、着替えよりもTikTok撮ってたりだとか、めっちゃ自撮りとかして着替えないんですよ!』と憤慨していました。その行動にイライラした彼女は一度、後輩モデルたちに『着替えは誰も見ていないんだから早く脱げ』と説教。その様子が《撮影の裏側》としてYouTubeで公開されると、『この時代だから<パワハラ>みたいに言われちゃって』と嘆いていたのです」(芸能ライター)

 なんと、みちょぱは22歳にしてすでに後輩モデルたちとのジェネレーションギャップを実感する立場になっていたようだ。そのギャップはファッションショーの現場でも感じられるそうで、「すごい恥ずかしそうにゆっくり脱いでいる子とかを見ると『え、なんで~!?』って、考えられない」と語っていたのである。

ギャルモデルとしての思い出や現状について語ったみちょぱ。「今夜くらべてみました」公式ツイッター(@ntvkonkurabe)より。

「そのみちょぱ、19歳だった2018年にはすでに若者言葉についていけない悩みを明かしていました。同年2月には『実際まじ卍〜とか言ってるのってほぼリアルJKとかで5年前くらいまでは卍は違う意味で使ってたし』とツイート。テレビの現場で若者言葉について求められる機会が多いものの、『ついていけてないことが多くて困ることが多々ある、、笑』とつぶやいていたのです。そこから3年が経ったいま、もはや彼女は完全に若者世代ではなくなってしまったようですね」(前出・芸能ライター)

 どうやらみちょぱの言う通り、若者世代として通用するのは現役女子校生までなのかもしれない。