フジ藤本万梨乃アナ、艶やか衣装と胸元で久慈暁子アナとの違いをアピール!

 元フジテレビの久慈暁子アナが4月30日に同局を退社。翌5月1日に、古巣のモデル事務所「インセント」に所属したことを自身のインスタグラムで発表した。

 退社した30日には、久慈アナがアシスタントを務めていたトークバラエティ番組「さんまのお笑い向上委員会」(フジテレビ系)にて、後任の藤本万梨乃アナが大勢の芸人を前に笑顔を振りまいていた。その藤本アナが、前任者の久慈アナとの違いをしっかりと示しているという。

 初登場となった4月2日の放送で藤本アナは、袖がシフォン型のシースルーになった白いトップスに、下はライトグリーンのロングスカートを着用。清楚感を演出する装いを見せるなか、視聴者は別のポイントに目を惹き寄せられていたようだ。

「東大卒の肩書きが話題になりがちの藤本アナですが、なかなかの存在感を持つバストに言及する声も多く聞かれます。『さんまのお笑い向上委員会』での衣装はスカートのウエスト部がコルセットのように胴を締め付けており、それがバストを強調する形に。透け感のある袖もあいまって、そこはかとない艶っぽさを発していました。そこがモデル体型の久慈アナとは違うタイプの魅力となっているのではないでしょか」(芸能ライター)

「スカートがこんなに広がりました」とアピール。胸元にも目線が集まるところだ。トップ画像ともに藤本万梨乃公式インスタグラム(@marino.fujimoto1030)より。

 久慈アナの退社日となった4月30日の放送では、白地に薄紫色の花が咲き誇るワンピースを着用。前をボタンで留める形で、上端のリボンになっている箇所の隙間からは肌が見えるというデザインだ。これも視聴者の視線を胸元に集める効果を生んでおり、藤本アナの魅力が発揮されていたのではないだろうか。

「このように艶っぽさで久慈アナとの違いが際立つ藤本アナですが、もう一つの違いはその表情。久慈アナは芸人たちのやり取りに戸惑っている様子の困り顔が特徴だったのに対し、藤本アナは常に笑顔を絶やさず、時にはビックリ顔を見せるなど表情が豊か。ボケとツッコミが飛び交う様子を楽しそうに見守っている姿が印象的ですね」(前出・芸能ライター)

思わず胸元に目が行くワンピース。歯を見せて笑う笑顔も番組ではおなじみだ。藤本万梨乃公式インスタグラム(@marino.fujimoto1030)より。

 これまでは情報番組への出演が多く、バラエティ番組のレギュラーは「さんまのお笑い向上委員会」が初めてとなる藤本アナ。人気も知名度も高い久慈アナの後任はかなりのプレッシャーが掛かるところだが、最初の一カ月で早くも前任者との違いを打ち出すことに成功できているようだ。