樋口日奈、乃木坂46の艶番長が“世にも強烈なインパクト”で視聴者をクギ付けに!

 乃木坂46のイメージを覆すような規格外の艶っぽさに、視聴者も意表をつかれたようだ。

 6月18日に放送された「世にも奇妙な物語’22 夏の特別編」(フジテレビ系)に乃木坂46の樋口日奈が出演。謎めいた配達のお姉さん役を演じて、視聴者に衝撃を与えた。

 樋口はKis-My-Ft2の北山宏光が主役を務めたミニドラマの「オトドケモノ」に登場。北山の演じる主人公がスマホで夕食を頼もうとして「オトドケモノ」という宅配アプリを偶然に発見するという物語だ。そのアプリは、ありとあらゆるものを注文できるうえに、2秒で届けてくれる優れもので、主人公は次第にそのアプリに惹かれていくという内容だった。

 樋口が演じたのは、その注文品を届ける配達員。その初登場シーンでいきなり、視聴者の度肝を抜いたのである。

「樋口は金髪ヘアにノースリーブのトップス、ショーパンというコーデで登場。おへそがチラ見えしているうえ、胸元がバッチリと空いたトップスからは深めの谷間が見えていたのです。金髪ヘアもあいまって、その女性配達員が樋口だと気づかなかった人も多かったことでしょう」(エンタメ誌ライター)

 注文された品物を持ってきた際には、その袋をちょうど胸元の高さに持ち、持ち手の輪っか部分に両胸の境目が収まって見えるという艶シーンも用意。普段ならグラドルが担当するような役柄に釘付けとなった視聴者が続出していたようだ。

 番組終了後には、樋口の愛称である「ひなちま」がツイッターでトレンド入り。ファンからは<こんな配達員がいたら俺も毎日、デリバリー頼んじゃう>といった声が続々と寄せられていたのである。

 一方で乃木坂ファン以外からは<このやたらフェロモンが出てる綺麗なお姉さん、乃木坂の子なの?>という驚きの声が続出。乃木坂46には清楚系のイメージがあるため、<こんな子もいたんだな>と驚きの声も見受けられ、今回の番組をきっかけに初めて樋口を知った人も多かったようだ。

「1期生の樋口は加入から10年が経つものの、加入時にはまだ13歳で年少組だったこともあり、選抜メンバーに入った回数は7回のみ。さほど目立つ存在ではないかもしれません。ただ年齢のわりには大人びたルックスをしていたこともあり、年少組なのにやたらと艶っぽいところがファンの間では評価されていたもの。なにしろあの白石麻衣が、乃木坂46で一番綺麗になったと思うメンバーとして樋口の名前を挙げていたこともあったほどです」(前出・アイドル誌ライター)

乃木坂46随一の艶カットが満載の写真集「恋人のように」

 そんな樋口も24歳となり、大人の艶気が完全に開花。4月にリリースされた1st写真集「恋人のように」では、自身初のランジェリーカットや入浴シーンにも挑戦し、ファンには好評だ。しかもその内容は乃木坂46の歴代写真集ではトップクラスに過激だとも言われているのである。

 キャリア10年にして、俗に言う“世間に見つかった”状態に突入しつつある樋口。あふれんばかりの艶気を活かして、今後はさらにグループ外での仕事が増えていくのかもしれない。

(石田安竹)

※トップ画像は乃木坂46公式ツイッター(@nogizaka46)より。