東大王・鈴木光、最後にファンを魅了したのはまさかの手料理だった!?

 クイズ番組「東大王」(TBS系)にて“絶対的ヒロイン”として人気を博した鈴木光が、3月29日・30日に開催されたイベント「東大王 春のファン祭り2021」に出演。東大王チームの一員としてメディアで活動するのはこれが最後となった。

 イベント前には空席の会場をバックに記念写真を撮影し、「先ほどリハーサルが終了しました!!」とツイート。白いブラウスに若草色のスカートが春らしさ満点で、<めっちゃ可愛いです!>といったリプが続出だ。

「イベントでは恒例の早押しクイズが行われ、世界遺産を当てる問題では得意技の“地球押し”がさく裂。かつて番組にて、回転する地球の衛星画像が米フロリダ州に止まっただけで『サンマルコス砦』と正解した伝説の場面を想起させました。観客も参加したクイズでは、勝ち抜いた選ばれし者たちがステージ上に用意された挑戦者席で東大王たちと対戦できることに。鈴木やジャスコ林らにわずか数メートルほどの距離まで接近できるという幸運に恵まれたのです」(テレビ誌ライター)

リハーサル後にジャスコ林との記念写真を撮影する鈴木光。トップ画像ともに公式ツイッター(@tanukikaitaiyo)より。

 イベントでは鈴木のロケ映像を上映。29日15時からの第一部では「自分で釣った魚でおすしを握りたい」との夢を叶えるため、漁船で釣りに出かける貴重映像が公開された。実際に魚をゲットし「お魚さんごめんなさい」と謝る鈴木の姿にキュン死する来場者が続出していたようだ。

「18時半からの第二部では、その魚を材料に鈴木が寿司づくりに挑戦。まさかの手料理シーンに、女性ファンは《こんなお友達が欲しい》、男性ファンは《こんな嫁が欲しい》と悶え苦しんでいたに違いないでしょう。クイズ中に見せる真剣な表情と、イベントや映像で魅せる可愛らしさのギャップがファンを魅了していたのです」(前出・テレビ誌ライター)

 寿司づくりに関して「寿司を握るのは実用的な技術」と語っていた鈴木。彼女に触発されてさっそく寿司を握ってみるファンが続出するのかもしれない。