これぞ絶妙な配役!4月20日にスタートするドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)への出演が決まった女優の工藤夕貴に関して、視聴者から納得の声があがっているという。
工藤は、川口春奈が演じるヒロイン・真柴くるみの母親すみれ役で出演。故郷の広島で娘のSNS更新を楽しみにしているという役どころだ。その工藤は「すみれを思い描いた時に真っ先に浮かんだのは私の母でした」とコメント。「個性的でパワフル、誰からも愛される母の笑顔が重なり、役を膨らませていくほどに温かい気持ちになりました」との印象を語っている。
「12歳でデビューした工藤もいまや50歳となり、26歳の川口を相手に母親役を演じるのも自然な年齢に。ドラマの世界では親子というには年齢が近すぎる配役も珍しくありませんが、この二人なら年齢に加えて『美人親子』という面でも自然な母娘像を期待できそうです」(テレビ誌ライター)
その起用を巡って川口のファンからも「工藤夕貴さんなら間違いない!」といった声があがっているというのだ。
「実は川口の母親と工藤由貴は雰囲気が似ているというのです。川口は2018年5月にインスタグラムで母親が20歳だった時の写真を公開。娘によく似た美人で『我ながらハタチの母ちゃんめっちゃ可愛いなー』と綴っていました。なにしろビジュアル面では女優としてトップクラスの川口ですから、その母親役にもふさわしいビジュアルが求められるもの。その条件に工藤はピッタリだというわけです」(前出・テレビ誌ライター)
美人母娘の共演に、いまから期待が大いに高まるというものだ。