白石麻衣に代わる“乃木坂の美の象徴“はこのお方で決まり!?
乃木坂46が1月27日に発売する26thシングル「僕は僕を好きになる」の収録曲「Wilderness world」のミュージックビデオ(MV)が1月12日、公式YouTubeチャンネルで公開。3日目で早くも再生回数が100万回を突破した。
同楽曲はオンラインゲーム「荒野行動」とのコラボソング。ゲームの内容に沿ってセンターの齋藤飛鳥はスナイパーライフル、生田絵梨花は2丁拳銃、松村沙友理はショットガン、梅澤美波はボーガンなど、メンバーが武器を持って戦いに挑むという設定となっている。そんなアクションシーンに加えて東京・渋谷のスクランブル交差点でダンスをする姿も収められており、カッコいいとカワイイの両方が楽しめる作品になっているようだ。
そんなMVに対し、ファンからはメンバーの美貌を絶賛するコメントが多数寄せられている。その中でも<いくちゃん、大優勝><いくちゃんだったら暗殺されても悔いはない>などと、生田絵梨花に言及しているコメントが圧倒的に多いというのだ。
「メンバーそれぞれが異なる衣装を着用する場面で生田は、エレガントさが際立つ黒のドレス衣装を披露。美人ヒットマンといった役どころのようで、1人だけ艶っぽさが際立っています。肌見せの多さに加えて顔面の整い具合もあって、コメント欄には《いくちゃんが美人すぎて神様みたいな感じなんだが》と、生田のソロ楽曲と勘違いしてしまうほどに彼女の美貌を絶賛するコメントがあふれかえっているのです」(アイドル誌ライター)
乃木坂46では2013年11月にリリースされた7thシングル「バレッタ」のMVでも銃撃戦の撮影シーンが盛り込まれていたこともあり、コメント欄には“現代版バレッタ“といった声も見受けられている。
「似たようなジャンルのMVのため、自ずと『バレッタ』と比較してしまうところですが、当時の生田は17歳とあって、衣装のセーラー服がとてもよく似合っており、とにかく可愛いといった印象。そこから7年の時を経て、大人の綺麗系美女に成長を遂げました。乃木坂加入時に14歳だったころから生田を見守っているファンたちにしてみれば、その成長っぷりが顕著に分かることでしょう」(前出・アイドル誌ライター)
その生田といえば結成初期の料理企画でだし巻き卵を作ろうとした際、フライパンも使わずに直にIHコンロに卵をぶちまけるという「IH事件」をしでかしたことでも有名。料理ができないメンバーとして認識されており、今回のMVでも< IH事件を起こしたあのいくちゃんがここまでの大人に…感慨深いわ>というコメントもあったほどだ。それが年齢を重ねた現在では料理の腕前も劇的に上がっているという。
そんな生田も1月22日に24歳の誕生日を迎える年女。今後もあらゆる面での成長が期待されていることだろう。
(石田安竹)