ドラマ「彼女はキレイだった」(フジテレビ系)で主役の新米編集者・佐藤愛を演じている小芝風花。8月17日放送の第6話ではそれまでのダサ女子から一変して、男たちからの注目を一身に浴びる美人に変身を遂げた姿が話題になっている。
「芸歴はすでに10年に及ぶ小芝ですが、ここ最近はメキメキと美人になっていると評判です。昨年にはコスメブランド『CANMAKE』の新イメージモデルに就任。『SMBCモビット』のCMで見せるお嬢様姿もすっかりおなじみとなり、親しみやすいうえに美人という評価が定着してきました。本作『カノキレ』は民放公式ポータルサイト・TVerのランキングでベストスリー圏内をキープ。ネット視聴の多さは若い視聴者による高い支持の表れでしょう」(業界県警者)
その小芝、所属事務所オスカープロモーションが業界向けに配布している月報パンフレットでは表紙を務めることも多く、いまや事務所のエースと言える状態となっている。そんな彼女が来年早々、大仕事を任されるかもしれないというのだ。
「来年2月に予定される北京冬季五輪にて、スペシャルレポーターの有力候補として各テレビ局からオファーが殺到しているようです。それは決してオスカーの“ゴリ押し”ではなく、彼女の実力がなせる業。小芝は芸能界入りする直前までフィギュアスケートの選手として活躍し、2011年には全国大会にて14歳以下が対象のノービスダンス種目で優勝まで果たした腕前を持っています。その実績に加えて真面目さと頭の回転の速さも折り紙つきですから、レポーターにはうってつけの人材でしょう。彼女と実力と実績があれば、フィギュアファンからもニワカ扱いされる恐れも少ないはずです」(前出・業界関係者)
フィギュアスケートのレポーターに就任した暁には、実滑走する姿も披露してほしいと期待するファンも多そうだ。
(浦山信一)