ヒコロヒー、デート報道の後輩以外に「食事に行く仲の男性」がいると告白!

 デートスクープの裏側では、本当に男がいた!? ヒコロヒーのさらっとした告白に驚く視聴者もいたようだ。

 1月12日深夜放送の「キョコロヒー」(テレビ朝日系)では、冒頭で番組スタッフが<ヒコロヒーさんのお忍びデートの記事が載った>と切り出し、画面には写真週刊誌「フライデー」の12月31日号に掲載された「ヒコロヒー 焼きとん屋デート」のスクープ記事が大写しに。

 ヒコロヒーによると、当該号をマネージャーがニヤニヤしながら持ってきたとのこと。共同MCの日向坂46齊藤京子は、その号の表紙が同じ日向坂46の河田陽菜だったことからスマホでズームして見ていたら、隣に<ヒコロヒー>と書いてあることに気づき、「ヒコロヒーさん、またなんかグラビアでもやったのかな?」と勘違いしていたという。

 ヒコロヒーによるとフライデーされたお相手の男性は「ただの後輩」とのこと。記事の実情については仲の良い先輩から<みんなでメシ食おう>と誘われるも、その先輩が仕事で遅れることになったため、ヒコロヒーと後輩男性が二人で先に食事することになったと説明していた。

「記事ではヒコロヒーと男性が二人でマンションに消えていったと書いてありますが、その行き先は先輩の部屋だったそうです。《しっとりと肩を寄せて歩く》という描写に関しても、記事に掲載されている二人の写真は単に知人同士が横並びで歩いている姿にすぎず、これには齊藤も『え、これ!? 盛りに盛ってますよね』と呆れていました」(芸能ライター)

番組で息の合った掛け合いを見せている齊藤京子とヒコロヒー。「キョコロヒー」公式インスタグラム(@kyoccorohee)より。

 しかし番組スタッフは<僕は疑ってるんですけど>と納得のいかない様子。記事では記者が<お付き合いしているイケメン>について訊ねた場面があり、そこでヒコロヒーは「イケメンじゃないですよ。フフフ」と答えていた。そのハニかみ具合が怪しいというのだが、ここでヒコロヒーはなぜか、これまで隠していた情報をカミングアウトしたのである。

「彼女は『私なんて独身ですから、そりゃね、たまにお食事行くような男性って、いらっしゃるんですよ』と告白。記者の突撃についてはその男性のことを言われているのだと勘違いし、『あれをイケメンととるのかぁ』との感想を抱きながら答えていたと明かしていました。番組ではその《食事行くような男性》のことは完全にスルーされていましたが、こちらの情報こそフライデーのようなメディアが食いつくところではないでしょうか」(前出・芸能ライター)

 イケメンではなさそうな男性とのデート報道は果たしていつフライデーされるのか、ファンならずとも興味津々ではないだろうか。

※トップ画像は「キョコロヒー」公式ツイッター(@kyoccorohee)より。