知人男性の逮捕が報じられたことなどにより、1月から芸能活動がストップしていたギャルモデルのゆきぽよ(木村有希)。3月25日にはRIZAPの記者会見に出席し、芸能活動を再開していたが、その前からテレビ復帰を果たしていたことが判明したという。
ゆきぽよは記者会見に先立つ3月18日にスポーツ紙各社を訪れ、謝罪の言葉が各紙で報じられていた。だがテレビ復帰はその「取材行脚」よりも前だったというのである。
「彼女は3月28日から4週連続で放送されているバラエティ番組『知らなくて委員会 シーズン2』(北海道放送)に出演中。4月5日に放送された第2回にて、収録が3月12日に行われていたことが分かったのです。その第2回には元乃木坂46の中田花奈がゲスト出演し、収録の3日前にプロテストに合格していたことを報告。中田のプロテスト合格は3月9日だったので、収録日が特定される形となりました」(女性誌ライター)
つまりゆきぽよは、スポーツ紙各社を回る前からテレビ収録に参加していたことになる。果たしてどんな気持ちで収録に臨んでいたのか大いに気になるところだが、どうやら彼女自身も落ち着かない様子だったようだ。
「ゲストの中田が麻雀について熱く語るなか、麻雀の知識がないゆきぽよはほとんど発言することなく、その話を聞いていました。興味なさそうな表情などは見せていなかったものの、気になったのは彼女の手元。両手を軽く組んだ状態でずっと指遊びをしていたのです。会話中に指を触ったり揉んだりする仕草は不安な気持ちの表れだったり、自分に自信がないことを示すと言われています。たしかにこの時期、ゆきぽよはなんとも宙ぶらりんな立場だったはず。収録の真っ最中にもその不安が思わず仕草に出てしまったのかもしれません」(前出・女性誌ライター)
この「知らなくて委員会」は昨年11月に4週連続で放送され、その評判が良かったことから同じ出演者でシーズン2の制作が決まったもの。番組側としてはミキ、朝日奈央、そしてゆきぽよというメンツは崩したくなかったのかもしれない。
「まさかゆきぽよの都合に合わせて収録日が決まったとも思えませんし、むしろ『知らなくて委員会』の放送日に合わせてスポーツ紙訪問の日程を決めた可能性もありえます。ともあれ約2ヵ月ぶりであろう番組収録に、ゆきぽよが相当緊張していたのは間違いなさそうです」(前出・女性誌ライター)
共演のミキや朝日はどんな気持ちでゆきぽよを迎えていたのか。そちらも大いに気になるところではないだろうか。