5月17日にスタートしたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」にて、ヒロインの清原果耶がその可愛らしさを存分に発揮している。
19歳の清原はこれが3作目の朝ドラ。2015年度後期の「あさが来た」にて女優デビューを果たし、2019年度前期の「なつぞら」ではオーディションを経ることなくご指名で出演が決まるなど“NHKに愛された女優”と評されている。
「『おかえりモネ』の放送を見てあらためて実感したのは、まだ19歳にして完成度の高いルックス。芦田愛菜や川口春奈に似ているとの声もあり、どの角度から見てもそれぞれ違った可愛らしさを発揮しています。そういった清原の顔面で特徴的なのは右頬に連なるホクロ。顔のホクロが多いのは吉相と言われており、たしかにいい感じのアクセントになっていますね」(芸能ライター)
そんな完璧なルックスの清原だが、実は一つだけ弱みを抱えているという。
「彼女が以前から弱点としているのが、ニキビができやすいこと。『おかえりモネ』でも眉間や鼻梁、左目の下など数カ所にニキビの存在が確認できます。ティーン誌『ニコラ』の専属モデルだったころからニキビには悩まされており、家では前髪を上げることで対策していたとか。ドラマではいつも通りに前髪を下ろしたパッツンが基本ですが、おでこを出しているシーンも少なくないので、ニキビが収まってほしいものです」(前出・芸能ライター)
もっとも清原のファンにとってはそんなニキビも、むしろ魅力の一つになっているのかもしれない。