え、フワちゃん脚ほそくない? そんな勘違いをするのも無理はないようだ。
フワちゃんは1月21日、「あたしのデータフォルダが芸能界で一番すごいんじゃね」と題した動画を自身のYouTubeチャンネルに投稿。2012年からiPhoneを使い続けていることから、ついにデータフォルダがいっぱいになってしまったと報告していた。どうやら機種変更のたびにデータを移し替えてきた結果、メモリー容量の大きな現行機種でも大量の画像と動画でパンパンになったようだ。
そこでフワちゃんは、短い動画はYouTubeの「Shorts」に上げてしまおうと画策。まずは18秒以内の動画5本をさっそくShortsでアップしていた。翌1月22日にはその中から「中学生の時のフワちゃんの精一杯のお笑い」と題したShortsをツイッターでも公開。その動画に驚きの声が多数寄せられているという。
「この動画ではピンクのパーカーと水色の短いスカートを履いたフワちゃんが、トイレの洗面台前で身体を震わせながらダンス。次にスマホを自分の脚の間に押し当てて『あーもしもし?』との声を出すというお下品なネタを繰り出していました。その芸風が28歳の現在とまったく変わらないあたり、15年ほど前にはすでにこういうタイプだったことをあらためて実感させてくれますね」(芸能ライター)
この動画が拡散されると、現在のフワちゃんだと勘違いする人も続出。彼女はすでに9歳ごろには今の顔つきが出来上がっており、特徴的なハスキーボイスも現在と同様のため、ネタ動画を見ただけでは年齢が分からないようだ。そのためこんな勘違いも生まれているという。
「この動画には《脚、細っ!》《ダイエットした?》といった勘違いが続出。中学生当時はまだ子供っぽい体つきだったようで、脚が今よりずいぶん細かったことが分かります。一方で胸のふくらみもほとんどなく、全身を見れば幼さが伝わってきますね。とは言えパーカーで上半身を隠していることもあり、動画だけ見たらこれが中学生当時とは想像もつかないのも無理はないでしょう」(前出・芸能ライター)
最近もエアロビクス挑戦でダイエットすることもあるフワちゃん。目指すは中学生当時の自分だったりして?