あざとくたっていいじゃないか! 吉岡里帆が見せた可愛すぎるTikTok動画に、ファンから熱い絶賛の声が多数寄せられているようだ。
6月9日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演した吉岡は、リーダー城島茂のリクエストで初めてのTikTok撮影に臨むことに。撮影時にはねこのフィルターを選択し、少しキツめな雰囲気は菜々緒っぽさを感じさせていた。
吉岡はTikTokの定番曲となっているこたつ@フォーエイトの「全力きゅんきゅん」に合わせて、きゅん、逆きゅん、バッきゅん、ドッきゅん、パッきゅん、ずっきゅん、そして膝かっきゅんという7種類の「きゅん」を繰り出すことに。そのあまりの可愛らしさにTOKIO松岡昌宏は「人間ってこうやって人のファンになっていくんだね」との感想を漏らすほどだった。
「ニラみつけるような猫ポーズでスタートした吉岡。最初の『きゅん』と『逆きゅん』はクールな感じで攻めつつ、お次の『バッきゅん』では一転して可愛らしい笑顔でウィンク。そして『ドッきゅん』では永野芽郁のような幼げの残る可愛らしさを全開です。『パッきゅん』では唇をすぼめてみせ、『ずっきゅん』では首を傾げながらのウィンクという必殺技。最後の『膝かっきゅん』は柔らかな笑顔で締め、可愛いすぎる七変化で視聴者とTOKIOを魅了していました」(テレビ誌ライター)
当の吉岡はプリティすぎる自分の演技に照れていたのか、「ずっきゅん」のところで「いやあ、でもやっぱズレますねえ」と反省の弁を口に。思わず鼻を触っていたのは照れ隠しの表れだろうか。
本人は曲との微妙なズレが気になったようで、「こういうのダメですね、完璧にやりたいみたいな気持ちになってきて」と語っていた。そんなTikTok動画を巡ってはこんな声も出ていたようだ。
「視聴者からは《なぜこれをTikTokにアップしない!?》という不満が噴出しています。こんな可愛さの結晶を世界に向けて発信しないのは、日本の芸能界にとって大きな損失と言えるほど。番組でわざわざ初TikTokに挑戦させたなら、動画の公開まで責任をもってやってくれという話ですよ。なおTikTokには『吉岡里帆』名義のアカウントがいくつもありますが、すべてはフェイクなので気を付けたいものです」(前出・テレビ誌ライター)
TikTokでは動画をサーバーにアップしないと保存することもできない仕様だが、一方で動画を「非公開」に設定することも可能。つまり吉岡の激カワ動画は非公開状態でアップされていることになる。ぜひ「TOKIOカケル」と吉岡には、今回の動画を公開する英断をお願いしたいところだ。